イメージと絵になったときのギャップ
図書館戦争がアニメ化された。フジテレビのnoitaminA枠だ。小説のほうは、一通り読んでいたので、アニメのほうも見てみることにした。
私が小説を読んでいたときにイメージしていたよりも、主人公が可愛く描かれすぎているというのは、主人公だから仕方ない。ブサイクな主人公が成り立つのは、小説の中だけの話だ。
「チームバチスタの栄光」の映画だって、白鳥圭輔役が阿部寛がやるくらいだ。チビでデブじゃなかったのかよ……と。
図書館戦争では、それよりも主人公と寮が同室の「柴崎麻子」が、私がイメージしていたのと全く違うことに驚いた。どちらかというと、プラネテスのアニメに出てくるリュシーのような容姿を思い浮かべながら見ていたからだ。
(髪が軽くウェーブしている感じで、どちらかというと可愛い系を想像していたのが、ロングでストレートの黒髪、美人系だったというわけだ)
初めて出てきたとき、一瞬だれだか分らなかったくらいだ。ほかの登場人物も、大なり小なりイメージの差はあるのだが、ここまで違うと、もう自分でも可笑しくなってしまう。
ちなみに、チームバチスタの栄光の白鳥は、どっちかというと、浦沢直樹の漫画MONSTARに出てくるハインリッヒ・ルンゲをイメージしながら読んでいたわけで、例えどんな容姿か小説中に書かれてもイメージするものは違ってくるのは仕方がないのだろう。ひょっとしたら、柴崎も長い黒髪とかって描写があったのかもしれない。
さて、図書館戦争の話自体は、小説でも4冊で完結している。ただ、別冊が最近出た。この別冊でも、おそらく柴崎は出てくると思うのだけど、私はどちらの柴崎をイメージしながら読むことになるのだろうか。ちょっと楽しみである。
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