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April 25, 2008

イメージと絵になったときのギャップ

図書館戦争がアニメ化された。フジテレビのnoitaminA枠だ。小説のほうは、一通り読んでいたので、アニメのほうも見てみることにした。

私が小説を読んでいたときにイメージしていたよりも、主人公が可愛く描かれすぎているというのは、主人公だから仕方ない。ブサイクな主人公が成り立つのは、小説の中だけの話だ。
「チームバチスタの栄光」の映画だって、白鳥圭輔役が阿部寛がやるくらいだ。チビでデブじゃなかったのかよ……と。

図書館戦争では、それよりも主人公と寮が同室の「柴崎麻子」が、私がイメージしていたのと全く違うことに驚いた。どちらかというと、プラネテスのアニメに出てくるリュシーのような容姿を思い浮かべながら見ていたからだ。
(髪が軽くウェーブしている感じで、どちらかというと可愛い系を想像していたのが、ロングでストレートの黒髪、美人系だったというわけだ)
初めて出てきたとき、一瞬だれだか分らなかったくらいだ。ほかの登場人物も、大なり小なりイメージの差はあるのだが、ここまで違うと、もう自分でも可笑しくなってしまう。

ちなみに、チームバチスタの栄光の白鳥は、どっちかというと、浦沢直樹の漫画MONSTARに出てくるハインリッヒ・ルンゲをイメージしながら読んでいたわけで、例えどんな容姿か小説中に書かれてもイメージするものは違ってくるのは仕方がないのだろう。ひょっとしたら、柴崎も長い黒髪とかって描写があったのかもしれない。

さて、図書館戦争の話自体は、小説でも4冊で完結している。ただ、別冊が最近出た。この別冊でも、おそらく柴崎は出てくると思うのだけど、私はどちらの柴崎をイメージしながら読むことになるのだろうか。ちょっと楽しみである。

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April 23, 2008

ユーザーインターフェース(その1)

我が家の地上デジタル放送の録画環境は劣悪と言わざるを得ない。
チューナーはアイ・オー・データ機器のHVT-KD300(松下電器産業のOEM)で、録画は同社のRecPot HVR-HD250RをIEEE1394で接続している。
(今となってはずいぶん古臭い組み合わせだ)

で、このチューナーが劣悪なのだ。当然電子番組表を使って録画予約をするのだけど、毎週録画するといった指定がしづらいのだ。たとえば、日曜日の13:25~13:55のテレビ朝日を録画したいとする(アタック25)。4月20日の番組表から録画の指定をすることになるのだが、毎週録画を選ぶのが面倒なのだ。日付の部分を選択し、日付を変更していくと出てくる「毎週日曜日」といった項目を選ばなければならない。もちろん、アタック25なら毎週日曜日というのは知っている。しかし、新番組などでは、誤った曜日を選択してしまうことがあるのだ。選んでいるうちに忘れ、もう一度番組表に戻って確認しなおすということも少なくない。そういえば、以前使っていた東芝のレコーダーも同じような設定の仕方だった。
できれば、日にちの指定以外に、「毎週」とか「毎日」とかといった設定項目を設けるべきだろう。さらに曜日指定を個別にできるようにしておくとより良い。
予約の曜日を間違えてしまう原因はもうひとつある。予約のリストを表示させても、日時とチャンネルしか表示されないのである。電子番組表を使っているのだから、放送局名と番組名まで表示してもバチは当たらないと思うのだが、そうはなっていないのだ。
ちなみに、別の部屋で使っている2年くらい前のVIERAも同様だった。

ただ、最近のテレビやらレコーダーに触っていないので、すでにこういった問題は解決されていると思いたい。しかし、製品化の時点できちんとユーザーインターフェースを考えていれば、こんなことにならなかったはずである。
ただ、レコーダーにしろテレビにしろ、どこを選択しているのか分かりづらいのは、それほど変わっていないように思う。カラフルにしたいのは分かるが、Webページをマウスカーソルで選択するのとは違うのだ。リモコンで選ぶのだから、今どこを選択しているのか目立たせなければいけない。ということは逆に、画面に表示されるものはシンプルに構成したほうが良いということになる。その上で、今選択している部分は点滅させるなどの工夫が必要だ。また、余計なアイコン化もするべきではない。きちんと文字で機能を書いておき、それを選ばせるようにするべきだ。文字を四角く囲み、それを選ばせるだけでも、工夫次第では分かりやすいインターフェースが作れるはずである。

なお、毎週決まった番組を録画するといった用途であれば、WindowsのMCE機能のシリーズ録画のように、番組表から番組名を拾い、時間が変更されてもきちんと録画されるようにするほうがスマートなのは確かである。
Mce
ちなみに、MCEのユーザーインターフェースも悪くないが、問題もある。大きな機能のくくりの中に、いくつかの機能が含まれるといった1段だけのディレクトリ構造(もしくはタブ構造と言うべきか)になっているのだが、この表示の仕方がいただけない。たとえば「テレビ・映画」の中に「テレビ録画」となっているのだが「テレビ録画」を選んだとき「テレビ・映画」の中に含まれる機能というのがわかりづらいのだ。「テレビ・映画」の部分は、ほかの機能に比べ目立つようにはなっているものの、まだ別の機能のように見えてしまう。もっと文字を大きくするとか、その部分を大きく囲んだ上で、さらに「テレビ録画」の部分をより目立たせるといった工夫が必要だろう。
なお、MCEでも文字以外にアイコンを使っているが、これは「今この機能を選択しているよ」といった程度に使われているので、まぁアリだろう。

ユーザーインターフェースについては不満たらたらな機器が多いので、とりあえず「その1」。

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April 11, 2008

一般財源化反対

ガソリンの一般財源化は反対である。道路整備のためのお金を道路を使う人から主に徴収しようというのは分かる。それを、普通に使えるようにしようというのでは、車を使う人は(道路以外の部分について)余計に税金を払うことになる。税の公平なんてものがあるとは思っていないが、話が違うだろうと思えるのだ。
もちろん、車が富裕層しか使えないいわゆる贅沢品なら、ぜいたく税的な徴収もありだと思う。しかし、今車を必要にしているのは、むしろ、公共機関があまり充実していない地方の人だ。すでに足になっているのである。
目的税が余っているが、全体の税収が足らないのであれば、目的税を下げただけで一般の税収(所得税や法人税)を上げるべきなのだ。

一方で、地方の道路に関するお金が足らないという現状も分からないではない。ただ、今まであったお金がなくなればそりゃ反対するのは分かるが、削減できる部分は削減するべきだ。しかし、だからといって、一度下げたガソリン税を再びすべて戻すわけにもいかない。そもそも無駄に使われていた部分、つまりお金が余っていたのだから、削減はするべきだ。
そこで、ガソリンで25円分下がったうち、少しだけ復活させるというのはいかがだろうか。
「地元の道路づくりに作りますよ」といった名目で、5円だけ復活させるといった具合だ。それなら多くの人が納得ができるのではないだろうか。

とにかく車を使う人だけが余計に税金を払うことになる一般財源化は反対である。

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