夜編集部で仕事をしていると、皆で飯を食いに行こうとうことになる。社員食堂は飽き気味だったので、2日連続で外の中華へ。複数人で色々頼むというのは、結果として安価に、かつ色々なものを食べられて楽しくてよい。
さて、土曜日から日曜日の昼にかけての原稿書きを終え、部屋の掃除をする。あくまでも掃除であって、片付けではないところが……。相変わらず気を抜くと家中ゴミだらけになっていけない。
そういえば、編集部の机も片付けた。こちらは忙しくて送られてくるリリースやらが散乱していたのだ。徹夜する日もあれば、こうして机を片付ける余裕がある日もあるわけで、相変わらず平均して仕事すればいいのにと、綺麗になった机を見ながら落ち込む。
ゴミかどうかというのはその人の取り方次第で、ある人から見ればゴミだけど、ある人にとっては大切なものということも多々ある。趣味な品々はもちろんだけど、同じように必要なものであっても、人によって異なる。同じ人であっても、ある日突然ゴミになることも。私も、それに漏れず、大量の漫画を処分する。捨てることはないだろうと思っていたのだけど、ある日思い立って、古本屋にまとめてひきとってもらう。取りにきてくれるってのは楽でいい。しかし、本を詰めたダンボール箱を寝室から、玄関に運ぶときに腰をいためる。1箱に200冊くらいなのだから当たり前か。多少、小説なども含まれたが、それでも全部で700冊くらい。冊数が多いせいか、未だ査定中とのこと。売れそうもない本などは、古紙回収に出す。
今回の掃除が大変だったのは、19インチラックを導入したせいもある。自作PC3台を全部ラックに入れたのだ。20Uのオープンラックを買い、自作PCは4Uのケースに収めた。フリージアの通販で済ませる。
ちなみに、ラックに収めることをラッキングというらしい。この作業を一人でやるのは辛そう&分からないことが多そうだったので、経験のある友人(IBMなマシンを売ってる営業)を呼んで手伝ってもらう。二人がかりで7時間作業。彼が帰宅してから、彼が初めて買うパソコンについて相談されたとき、そそのかしてパソコンを無理やり自作させたことを思い出す。2000年のことだったか? 当時は大学院で社会学を学ぶ完全に文系の人だったのに……。そのことが道を誤ませたのではないと信じたい。
そのラッキング作業のときの片付けがイマイチ終わっていなかったのだ。ゴミは捨ててたのだけど、バタバタしていて、とりあえずの状態での配線だったのだ。配線の美学どころの騒ぎではない。絡まりまくっていた。さらに、整理していくと、捨て忘れていたゴミが続出。ケーブルの配線などをしなおしたり、部屋の片付けをしたり。ただ、今使っているギガビットのスイッチはラック非対応。やっぱり収まりが悪い。ラック対応のものを買ってこようかと思う。
ケーブルの配線をしなおしていて、ふと右の二の腕が軽く痛いことに気が付く。金曜日に久しぶりにダーツをしたのでした。ダーツくらいで筋肉痛になるくらいダメな体力になっている……。しかも、逆の腕には噛まれた跡がある。そういえば、噛んだ噛まないで遊んだなぁ。噛み返した相手に跡が残っていなければいいのだけど。平静を装いながらも酒飲みすぎで、実は帰りはフラフラ。そういえば、皆さん無事に帰れたのでしょうか久しぶりに帰りのタクシーで爆睡してしまう。編集プロダクション(とうか出版コード取ったから、もう出版社か)の方々とだったのだけど、随分と新人さんを飯に誘うよう薦められる。可愛い子ですよと皆に言われるものの、たしかに可愛かったような気はするものの、イマイチ記憶に薄い、うーむ。電話の声が可愛いのは覚えているのだけど。
そんな片付けがひと段落した夜、一人寂しく飯を食いに行く。ワインが飲みたくなったので、Arbreへ。安めで、お腹いっぱいになれる。ワインも安いのから置いてあるので、気軽に行けるのがいい。2度目に行ったとき、顔を覚えられていてびっくりした覚えがある。なんで覚えているの? と聞いたら、一人で来る男の客は限られているそうで……納得。女性の一人ってのも結構多いそうで、びっくりした覚えがある。
フレンチと言えば、先日REIMS YANAGIDATE(ランス・ヤナギダテ)へ友人と行く。うまい。それに加えて、量もすごい。肉料理に、和牛ロースのロティを頼んだのだけど、すごくジューシーで柔らかい。で、端の脂が多い部分を、どうぞと別皿で出してくれたのだけど、いやぁうまかったのですが、やっぱり脂多いっす。量多いっす。私も友人も前菜で結構お腹が膨れてました。ラスト近く、チーズの選択に失敗。思った以上に香りが華やか過ぎだ。ちなみに、香りが華やかという表現は、一緒に行く社員研修をやっている友人お気に入りの台詞だったりするらしい。帰り、友人宅に寄って少し話をして帰る。
そういえば、書いてない間に色々ありすぎ。原稿書けない病にもなった。年に数回あるのだが、書いても書いてもどうしても原稿にならないという時期がある。いや、文字は埋められるのだけど、どうにもこうにも気に入らないのである。何度も書き直したり、さらに、原稿の横に入る画面やイラスト、図版で頭を悩ませる。一発で書けるとは思っていないが自分が嫌になる。
嫌なタイミングといえば、原稿書きの気分転換で入っていた風呂からまさに出たところで、呼び鈴が鳴る。パンツはさておき、ズボンをはき、Tシャツを着て出ると、ヤクルトのお姉ちゃん。可愛いと思っていたのだけど、よくよく見ていると、取り立てて言うほどでもないことに気が付く。新人っぽい仕草がそう見えたのか。むしろ付き添いっぽい人の方が大人の魅力というか……。
長いなぁ、と思ったら1時間もかからずに書いていたらしい。これくらい順調に原稿も書けるといいのだけど、ってそんな楽な原稿あるわけないか……。